前書き

「人生という旅は、ただ一度だけ。だから私が何か良い事ができるなら、誰かに優しく親切にできるなら、後にではなく、今させてください。2度と通らぬ人生の旅路なのだから。」–ステファン グレレ

Summer holiday to a famous beach town. 2009

私の家族は、1998年の5月にベトナムに来ました。わたしたちは、すぐにどのようにして、貧しくて、恵まれない人たちを助けることができるか探し始めました。わたしたちは、 多くの孤児院、ストリートキッズのホーム、学校などを助けましたが、絶望的に助けが必要である所を探していました。ある日、私たちの望みを知っている友達が、トィエン テン孤児院を紹介してくれました。そこで、クーさんに会いました。いろいろな場所を見た後で、ここが、私たちが助けを注ぐことができると思い、その努力を始めました。私たちは、6人子供がいて、彼らを家庭教育で育てましたが、クーさんは、20人の子供たちを世話していらっしゃるのを見て、とても感動しました。もちろん、20人の子供をただ、肉体的だけでなく、精神的に、またしつけをするのも大変なことですが、子供たちは、とても幸せでした。

孤児院で松美と何人かのお客さん

孤児院で松美と何人かのお客さん

それ以来、様々な人たちや、会社、団体が寄付金や、テレビ、ヴィデオプレイアー、二段ベッド、テーブルといす、ペンキ、洗濯機、冷蔵庫、本、文房具、洋服等々を寄付されました。親切で、理解のある個人、団体、会社の寄付によって、過去10年間、孤児たちは、夏休みに、海岸で、楽しい3日間を過ごすことができました。また、同じように、クリスマスの夕食と、ギフトを孤児たちに、与えることができました。

私たちは、この孤児院のヴォランティアの一部で、ほかの方たちも、いろんな形で、孤児院を援助されています。このウェブサイトをとうして、もっと多くの方が、この孤児院を知り、私たちとともに、これらの孤児たちの生活をもっとよくできるように協力されることを望みます。クーさんは、今50人以上の孤児の面倒を見るという大きな責任を負っていらっしゃいます。過去15年間、彼女はとても、一生懸命頑張ってこられました。彼女は、私たちの助けが必要であり、私たちの援助は、決して無駄にはなりません。

恩田松美

Matsumi Onda (Mati)

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コメント

前書き — 1件のコメント

  1. 初めまして。私は神奈川県川崎市にあります聖マリアンナ医科大学看護専門学校2年生の山口真美と申します。私は以前から海外の孤児院や、子どもたち相手のボランティアにとても興味があり、今年こそはと思っていますが、なかなか実行することができずにいました。いきなりで大変恐縮ではありますが、私が現地に行ってボランティアさせていただくことは可能でしょうか?期間は8/10から9/9までの1週間から10日ほどを考えております。お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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