3月に、私は若いオーストラリア人から、TTOを訪れたいというイーメイルをもらいました。前もって、彼のお母さんの友達が、彼、ティムが私に連絡するという知らせがあったので、私は、驚きませんでした。彼のお母さんのローリー(彼女の写真をこのウェブサイトのフォトセクションの訪問者で見ることができます。)は、TTOを9年前にたずねました。その時、彼女は、ベトナムを旅行していました。私と会った時、私がTTOの 話をすると、彼女は訪問したいと言いました。彼女はとても楽しい時を過ごし、TTOのサポーターになりたいと言いました。 彼女は、約束を守り、彼女と彼女の友達は、一年半毎月寄付を送りました。あいにくにも、彼女は癌にかかり、亡くなってしまいました。ティムは、彼女は、彼と彼の父親にTTOの訪問についてよく熱心に話し、彼女と孤児たちの写真は、未だに、彼の父親の家の冷蔵庫に貼ってあると言いました。 ティムは一ヶ月の間にTTOを、2回も訪れ、多くの孤児たちの友達となっています。彼もまた、TTOのサポーターとなりました。
4月の中旬に、オーストラリアのヒルブルック アングリカン高校の学生と教師が、TTOを訪れました。これは、彼らの2回目の訪問でした。20人余りの学生と教師は、ベトナムとカンボジアを旅行し、ホーチミン市ではTTOを訪れ、子供たちと遊び、楽しい時を過ごしました。2010年に、初めてTTOを訪問して以来、彼らは、定期的に寄付をTTOに送っています。美術の教師のキャシーは、みんながベトナムのお土産を買い、帰ってから、学校で、”ベトナムの日”の市を開き、お土産を友達や親たちに売り、その収益をTTOに送る計画を話しました。学生たちをこのようなプログラムにかかわらせるのは、すばらしいアイデアですね。 校長とキャシーは、前回と比べて、施設の大きな向上を認知し、彼らの援助が新しい建物の建設に手を貸したことを知って、とても喜んでいました。
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